UV 検出およびアセトニトリル含有の移動相で ACQUITY UPLC BEH SEC カラムを使用すると、合計包含容量で負のピークが見られるのはなぜですか? - WKB229118
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環境
- 超高速高分離液体クロマトグラフィー (UPLC)
- 架橋エチレンハイブリッド (BEH)
- サイズ排除クロマトグラフィー (SEC)
- タンパク質分離
- 負のピーク
- 包含容量
- ACQUITY UPLC BEH SEC
回答
サンプル希釈液の UV 吸光度が移動相より低い場合は、合計包含容量で負のピークが見られることがあります。
追加情報
カラムの合計包含容量は、カラムの細孔容積と空隙容量の値を合わせた値です。
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