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カラム理論段数の測定方法 - WKB29097

Article number: 29097To English version

目的または目標

カラム理論段数を測定する。

環境

  • カラム
  • 理論段数
  • GPC
  • APC
  • HPLC
  • ACQUITY

手順

  1. テストシートに記載されているカラム効率テスト手順に従います。
  2. カラムテスト手順で計算に使用される理論段数計算で指定された % 高さで、ピーク幅を測定します。
  3. 未使用のカラムでこの手順を実施すると、時間の経過とともにカラムのパフォーマンスを、基準に従って評価できます。

追加情報

追加情報については、Styragel Columns Care and Use Manual (『Styragel カラムの維持管理マニュアル』)の図 6 を参照してください。

追加情報については、Web ページバンド、ピーク、バンドの広がりの図 10 およびAnalytical Columns and Cartridges Care and Use Manual(『分析カラムおよびカートリッジの維持管理マニュアル』)も参照してください。

この図は、カラム効率の計算方法の例です。カラム効率 (N) の計算にガウスピークの異なるピーク幅を使用する方法を示しています。

Plate count peak and formula.JPG

 

 

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