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グラジエントメソッドを UPLC カラムから UPLC カラムへ、UPLC カラムから HPLC カラムへ、HPLC カラムから UPLC カラムへ、HPLC カラムから HPLC カラムにスケール変更する方法はありますか? - WKB60006

Article number: 60006To English version

環境

  • グラジエントスケーリング
  • メソッドスケーリング

回答

ACQUITY UPLC システムを使用する場合:

  1. ACQUITY UPLC システムに接続されているコンピューターのデスクトップを確認し、「カラムカリキュレーター」というアイコンがあるかを確認します。
  2. 場合によっては、「カラムカリキュレーター」が Empower の一部であることがあります。

ACQUITY UPLC 以外のシステムを使用する場合、または ACQUITY UPLC システムでカリキュレーターを見つけることができない場合:

  1. カラムカリキュレーターバージョン 2.0 のダウンロード Web ページに移動して、ダウンロード用の実行可能ファイルを見つけます。
  2. IT 部門に問い合わせて、このファイルをダウンロードする権限があるかどうかを確認してください。

カラムカリキュレータで以下の操作を行います。

  1. 元のグラジエントテーブルを含めて、元のカラム情報を左側に指定します。
  2. 必要なカラム情報を右側に指定します。
  3. ソフトウェアによって、新しいカラムのグラジエントテーブルが計算されます。

追加情報

上記のように、実行可能ファイルをダウンロードする前に所属する IT 部門に問い合わせて、カラムカリキュレータをダウンロードする承認を得ていることを確認してください。

分析から分取クロマトグラフィーまでのスケーリングには、次のツールを使用できます:分取カラムオンラインカリキュレーター

id60006, gradient, UPBINARY, 勾配

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