ペプチドの逆相分析に適したカラムは何ですか？ - WKB73119

環境

• 超高速高分離液体クロマトグラフィー (UPLC)
• 超高速液体クロマトグラフィー (UHPLC)
• 高速液体クロマトグラフィー (HPLC)
• Peptide Separations Technology (PST)
• ペプチドマッピング
• ペプチド分析
• プロテオミクス
• カラム
• ACQUITY
• MaxPeak
• High Performance Surfaces (HPS)
• ACQUITY Premier
• 架橋エチレンハイブリッド (BEH)
• ハイストレングスシリカ (HSS)
• 表面チャージハイブリッド (CSH)
• 2 µm 以下の粒子径
• XBridge
• XSelect

回答

UPLC 用

• ACQUITY Premier Peptide BEH C18、130Å、1.7 µm カラム**
• ACQUITY Premier Peptide BEH C18、300Å、1.7 µm カラム**
• ACQUITY Premier Peptide CSH C18 カラム、130Å、1.7 µm カラム**
• ACQUITY Premier Peptide HSS T3 カラム、100Å、1.8 µm カラム**
• ACQUITY UPLC Peptide BEH C18、130Å、1.7 µm カラム
• ACQUITY UPLC Peptide BEH C18、300Å、1.7 µm カラム
• ACQUITY UPLC Peptide CSH C18、130Å、1.7 µm カラム
• ACQUITY UPLC Peptide HSS T3、100Å、1.8 µm カラム

**MaxPeak HPS (High Performance Surfaces) カラムテクノロジー。

UHPLC および HPLC 用：

• XBridge Premier Peptide BEH C18、130Å、2.5 µm カラム**
• XBridge Premier Peptide BEH C18、300Å、2.5 µm カラム**
• XSelect Premier Peptide CSH C18、130Å、2.5 µm カラム**
• XSelect Premier Peptide HSS T3、100Å、2.5 µm カラム**
• XBridge Peptide BEH C18、130Å、2.5 µm XP、3.5 µm、5 µm、および 10 µm カラム
• XBridge Peptide BEH C18、300Å、2.5 µm XP、3.5 µm、5 µm、および 10 µm カラム
• XSelect Peptide CSH C18、130Å、2.5 µm XP、3.5 µm および 5 µm カラム
• XSelect Peptide HSS T3、100Å、2.5 µm XP、5 µm カラム

**MaxPeak HPS (High Performance Surfaces) カラムテクノロジー。

 

追加情報

MaxPeak Premier カラムを使用する際に、ペプチドはステンレススチール製フリットまたはカラム本体に吸着しないはずです。

BEH C18 は、汎用で目的に適した高リガンド密度 C18 充塡剤です。

CSH C18 は高リガンド密度 C18 であり、C18 リガンドの間に正の表面電荷も有します。これにより、0.1% ギ酸のような低 pH かつ低イオン強度の移動相で分析する際は、塩基性ペプチドのテーリングが低減されます。

HSS T3 は、極性ペプチドの保持を向上するように設計された低リガンド密度 C18 です。このカラムは、100% 水系移動相で使用できます。

MaxPeak Premier カラムの Web ページ

ペプチド逆相カラムの Web ページ

MaxPeak High Performance Surfaces を採用した MaxPeak Premier カラム - オーダーインフォメーション

ACQUITY Premier カラムによるペプチド分析 - インフォグラフィック

Maximizing Resolution in Peptide Mapping Analysis Using UPLC with a 300-mm Column（300 mm カラム付き UPLC を使用したペプチドマッピング分析での分離の最大化）

表面チャージハイブリッド（Charged Surface Hybrid:CSH）C18カラムを用いた逆相ペプチド分離のピークキャパシティ向上

表面チャージハイブリッド (CSH) C18 カラムと TFA を使用しない移動相を用いたペプチドマッピングおよび低分子量タンパク質の分離

Selecting a Reversed-Phase Columns for the Peptide Mapping Analysis of a Biotherapeutic Protein（タンパク質バイオ医薬品のペプチドマッピング分析用の逆相カラムの選択）

Application of Difluoroacetic Acid to Improve Optical and MS Performance in Peptide LC-UV/MS（ペプチドの LC-UV/MS 分析における光学パフォーマンスおよび MS パフォーマンスを改善するためのジフルオロ酢酸の使用）

ペプチド分離アプリケーションノート集

ペプチド分析用カラム、試薬および標準試料注文情報ガイド

バイオセパレーションおよび分析カタログ