Empower から吸光度単位をエクスポートして Microsoft Excel でプロットする方法 - WKB10203
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目的または目標
検出器の生データ、AU を Microsoft Excel にエクスポートする。
環境
- Empower 3
- 検出器吸光度(例えば AU)
手順
最初にエクスポートメソッドを作成する必要があります。
- [プロジェクト]画面で、[ファイル] > [新規作成] > [メソッドをエクスポート]をクリックします。
- [生データ]タブに移動します。
- ファイル名 を入力します。
- ASCII ファイルを選択します。
- エクスポートする先のファイルのパスを選択します。
- [X 軸データ - 時間列をエクスポート]を選択します。
- [サンプル情報]ボックスの[フィールドをエクスポート]を選択します。
- クロマトグラムで[Det. 単位]をダブルクリックして、これを選択します。
- [ファイル] > [上書き保存]をクリックして、エクスポートメソッドに名前を付けます。
これでメソッドが作成され、目的のチャンネルに移動して右クリックし、[エクスポート]を選択します。 [指定したエクスポートメソッドを使用する]を選択し、新しく作成した方法を選択します。これが完了したら、Excel スプレッドシートを開くことができます。 [ファイル] > [開く]をクリックします。 [ファイル名]ボックスの右側にあるドロップダウンメニューで、[すべてのファイル (*.*)]を選択します。これで、エクスポートメソッドの保存先に移動し、Excel のデータを開くことができます。
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