Empower から、Agilent ICF 2.2 およびそれ以降のバージョンを搭載した Agilent LC のプレートを設定する方法 - WKB3619
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目的または目標
Empower に Agilent プレート種類をインポートする。
環境
- Empower 3
- Agilent 装置コントロールフレームワーク (ICF) サポートバージョン 2.2 およびそれ以降のバージョン
- Agilent ICF サポートレイヤー 3.6.1
- Agilent 54 バイアルプレート
手順
プレート種類の定義のインポート
Empower 2 FR5 以降、システム管理ユーティリティを使用して、プレート種類定義をインポートまたは選択することができます。 ただし、リリースノートには、テキストファイルの場所については記載されていません。Web サイトまたは DVD から exe ファイルをダウンロードすると、「AgilentPlatesForImport」という名前のファイルがあります。ここで、プレートのすべてのテキストファイルを見つけることができます。
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プレート種類の定義をインポートする方法:
- [システム管理] > [プレートの種類]を選択します。
- [プレートの種類名]フィールドの行の内側を右クリックして、[テキストからインポート]を選択します。
または、フィールドの中を右クリックして、[新規作成]を選択し、新しいプレート種類名を指定して、[OK]をクリックします。
- プレート種類ファイルのパスと名前を入力するか、またはファイルの場所を参照します。
- 新しいプレート種類定義の名前を入力して、OK をクリックします。
追加情報
Agilent 装置コントロールフレームワーク (ICF) サポートバージョン 2.2
注:カスタムプレートはサポートされていません
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