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Waters Japan

Agilent ICF ログおよび Lab Advisor 診断バッファーのログを収集する方法 - WKB65971

Article number: 65971To English version

目的または目標

装置エラーが発生した直後に、すべての使用可能な診断データおよびログをキャプチャーする。

環境

  • Empower
  • ICFSL v3.0 以降

手順

Agilent 診断バッファーおよびログは、複数の方法でキャプチャーできます。

注:LAC/E または取り込みクライアントを再起動する前にログを収集して、根本原因の調査に役立ててください。

重要 - インシデント発生直後、装置モジュールを再起動する前に、Agilent 診断ログを収集します。

 

ICFSL v3.0 ~ v3.1 の場合

  1. AgilentLogfileCollecter.exe を実行します - C:\Empower\Instruments\AgilentLC\Support\Agilent.DriverLogFileCollector.exe
  2. Agilent LabAdvisor を使用して Agilent 診断ログを収集する

さらに、[サンプルの分析]画面には、診断ログのタブがあります。印刷するか、メモ帳にコピーて保存します。

 

ICFSL v3.2 以降の場合は、Agilent サードパーティのログを有効または無効にする方法 - WKB227265 - Waters を参照してください

追加情報

重要 - 診断ログは、装置モジュールが再起動されるとただちに上書きされます。ログをキャプチャーしないと、ログが失われ、装置エラーの根本原因を特定できる可能性が大幅に減ります。ファイルは圧縮され、Windows のドキュメントフォルダーに移動することがあります。

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