Empower 3 既存のプレートの種類をもとに寸法などを手動で変更した新しいプレートの種類を作成する方法(ANSI-96-well 350uL) - WKB90138
目的または目標
- Empower 3 に既存のプレート情報を元に、異なるプレートの種類を作成し、保存する
環境
- Empower 3
- ACQUITY Arc
- ACQUITY Arc サンプルマネージャ FTN-R
- ACQUITY UPLC
- ACQUITY UPLC H-Class
- ACQUITY UPLC H-Class Bio
- ACQUITY UPLC I-Class
- ACQUITY UPLC H-Class PLUS
- ACQUITY UPLC H-Class PLUS Bio
- ACQUITY UPLC I-Class PLUS
- ACQUITY UPLC サンプルマネージャ
- ACQUITY UPLC サンプルマネージャ - フロースルーニードル PLUS(SM-FTN PLUS)
手順
1.システム管理画面左側のツリーバーから「プレートの種類」を選択します。
2.システム管理画面右側に表示されるリストの中から、作成したいプレートに近いものを選択し、右クリック「プロパティ」を選択します。
3.プレートの種類のプロパティ画面「プレート」タブで「名前」欄にプレートの種類の名前をつけ、「OK」をクリックします。
4.システム管理画面右側のリストから、手順3で入力した名前のプレートを選択し、右クリック「プロパティ」を選択します。
5.プレートの種類のプロパティ画面で型式のドロップダウンリストから「XY」を選択します。
6.以下の内容を参考に、プレートの種類のプロパティ画面「プレート」「縦横」タブに使用するプレートの各寸法を入力し、OKをクリックします。
以下の例では、ANSI-96-well 350uL(186002643)を元に説明しています。
その他のプレートの寸法については、追加情報のKCS記事ANSIプレートの寸法は? - WKB86724をご参照ください。
追加情報
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