ICF のアップグレード後、Empower ノードのプロパティでは Agilent LC または GC が認識されない - WKB94990
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症状
- ICF を 3.0 から任意のバージョンに、または 3.1 から任意のバージョンに、または 3.2 から任意のバージョンにアップグレードした後、ノードのプロパティでは、Agilent LC または GC の装置ステータスが「NO」と表示される
- アップグレード後、サンプルセットの開始時に「server busy」(サーバービジー)または「instrument failure」(装置フェイル)が発生することがある
環境
- Empower 3
- Agilent 装置コントロールフレームワーク
- Agilent LC
- Agilent GC
原因
アップグレード中に、ソフトウェアは設定の詳細を削除します
解決策
- Empower の[ノードのプロパティ]に移動し、[DHCP 設定]から装置を削除します。
- MAC アドレスおよびユニックな装置名を使用して、装置を再度追加します。
- 装置をスキャンし、Agilent LC または GC の装置ステータスが「YES」と表示されることを確認します。
追加情報
CRI-1383
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