バリデーションプロトコル:システム精度テストのセットアップ - Tip 192
Article number: 112986To English version
目的または目標
Get Empowered:分析法バリデーションマネージャ
ヒント #192:バリデーションプロトコル:システム精度テストのセットアップ
前回のヒント(ヒント #191)では、バリデーションプロトコルおよび正確度テストのセットアップ方法についてご紹介しました。
今回のヒントでは、バリデーションプロトコルおよびシステム精度テストをセットアップする方法について、引き続きご紹介します。システム精度テストは、[分析システム]が有効であるかどうかを確認します(注:前述したように、独自の SOP に従う必要があります。これはあくまで一例にすぎません)。
環境
- Empower
手順
- [バリデーションプロトコル]の[システム精度]タブをクリックします。
- [成分の種類]テーブルで、システム精度を評価するフィールドを選択します。まず、[成分の種類]フィールドから成分の種類を選択します。次に、[評価フィールド]から対象のフィールドを選択します。
- [成分の種類ごと]テーブルでは、選択したフィールドをどのように評価するかを選択します。まず、手順 2 で作成した[成分の種類]テーブルの行を反転表示します。次に、[成分の種類ごと]テーブルで、[フィールドの種類]を選択し、適切なターゲット値と限界値を入力します。
- 評価フィールドが複数ある場合は、手順 2 と 3 を繰り返します。
- [サンプルセットメソッド]では、システム精度テストが含まれるすべてのテストに、どの注入を使用するかを指定します。
追加情報
最後の注意:[分析法バリデーションマネージャ]オプションで作業する場合は、プロフェッショナルインターフェースを使用します。
id112986, 7890ヘッドスペース サンプルセット, EMP2LIC, EMP2OPT, EMP2SW, EMP3GC, EMP3LIC, EMP3OPT, EMP3SW, EMPGC, EMPGPC, EMPLIC, EMPOWER2, EMPOWER3, EMPSW, sample set method, SUP