カラムライブラリーの作成方法 - Tip 248
目的または目標
[サンプルセットメソッド]または[サンプルの変更]でカラムの製品番号を選択すると、粒子サイズ、長さなどの他のフィールドが自動的に表示される、カラムのリストを作成する方法を説明します。これはカスタムフィールドで実行できます。この例には、粒子サイズ、カラム長さ、カラム内径が含まれており、粒子の種類、炭素負荷などのフィールドを追加できます。
環境
- Empower
- 今週の Tip #248
手順
ステップ 1
最初のカスタムフィールドは、カラムのカタログ用です。このフィールドでは、フィールドの種類が[サンプル]で、データの種類が[列挙型]です。[言い換えの定義]テーブルにカラムの製品番号を入力します(図 1)
ステップ 2
次のカスタムフィールドは、対応する粒子サイズ用です。ここでも、フィールドの種類が[サンプル]で、データの種類が[列挙型]です。[言い換えの定義]テーブルに「粒子サイズの値」を入力します(図 2)。
ステップ 3
次のカスタムフィールドは、対応するカラムの長さです。ここでも、フィールドの種類が[サンプル]で、データの種類が[列挙型]です。[言い換えの定義]テーブルに「カラム長さの値」を入力します(図 3)。
ステップ 4
最後のカスタムフィールドは、対応する内径用です。ここでも、フィールドの種類が[サンプル]で、データの種類が[列挙型]です。[言い換えの定義]テーブルに「内径の値」の値を入力します(図 4)。
ステップ 5
サンプルセットの新しいカスタムフィールドを確認します(図 5)。
ステップ 6
[Column_PN]フィールドをクリックし、カラムの製品番号を選択します(図 6)。
ステップ 7
残りのカスタムフィールドには、対応する値が自動的に入力されます(図 7)。
簡単ですね!
追加情報
最後の注記:これは、[プロフェッショナル]または[クイックスタート]インターフェースで実行できます。
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