Empower 3.8.0:LC カラム情報の保存 - Tip 349
目的または目標
LC カラム情報を Empower に保存する。
環境
- Empower
- 今週の Empower Tip #349
手順
eCord™、eConnect™、またはその他の使用しているカラムの種類に応じて、カラムからの情報を自動的に読み取って保存することも、手動で指定することもできます。
ステップ 1
[システム管理]で、左側のツリーの[カラム]をクリックします。テーブルのフィールドの 1 つが[カラム検出]と呼ばれています。eCord および eConnect カラムからの情報は自動的に検出され、Empower に保存されます(図 1)。

ステップ 2
この例では、Alliance iS に取り付けられている eConnect カラムがあります。13 のフィールドの情報が自動的に読み取られ、Empower に恒久的に保存されます。これらのフィールドには、[名前]、[パーツ番号]、[シリアル番号]があります(図 2)。

ステップ 3
左側のツリーの[カラム]をクリックすると、このカラムで収集されたサンプルセットがテーブルに表示されます(図 3)。

ステップ 4
サンプルセットを右クリックし、[サンプルセットビューで表示]を選択します(図 4)。

ステップ 5
これにより、サンプルセットが保存されているプロジェクトが開きます。これは eCord カラムでも機能します(図 5)。

ステップ 6
プロジェクト内では、ビューフィルタを作成して、[検出されたカラム名]や[検出されたカラムのシリアル番号]などを含めることができます。プロジェクトには、eConnect カラムおよび eCord カラムのカラム情報フィールドが最大 6 つ保存されます。サンプルセット、注入、またはチャンネルを解析する際は、レポートメソッドにカラム情報を含めることができます。これにより、どのカラムが使用されたかについて、ユーザーの介入なしで絶対的なトレーサビリティが提供されます(図 6)。

ステップ 7
Empower バージョン 3.8.0 に固有の機能ではありませんが、[サンプルセットメソッド]で[カラム名](Column Name) と[カラムのシリアル番号](Column Serial Number) を指定できます。これらは、古いバージョンの Empower で提供される既定のサンプルフィールドです。[カラム名]フィールドはカスタムフィールドの例で、データ型が[列挙型]です。既存のリストを変更して、ラボで使用するカラムを含めることができます(図 7)。

追加情報