ACQUITY モジュール情報を OpenLynx レポートに含める方法 - WKB14068

目的または目標

ACQUITY モジュール情報および/またはカラム情報を含む OpenLynx レポートを生成する

（情報例：カラム全注入回数、最大カラム温度、最大サンプル温度、バルブカウント、ランプ使用時間、フローセル ID、ランプ点灯、圧力、送液量、デバイス内の温度、カラムバルブカウント、カラムシリアル番号）

環境

• MassLynx
• OpenLynx/OALogin/ダイバーシティ
• ACQUITY モジュール（ACQUITY BSM、ACQUITY SM、ACQUITY カラムマネージャなど）

手順

1. OpenLynx/ダイバーシティブラウザーを開きます。
2. ［File］（ファイル） > ［Report Scheme Settings...］（レポートスキームの設定...） > ［Print Control］（印刷コントロール）タブをクリックします。
3. ［Experimental Report］（実験レポート）セクションで、［ALL］（すべて）をクリックするか、レポートするシステムコンポーネントを手動で選択します。
4. レポートスキームを適切な名前で保存します。
5. サンプルレポートには、ブラウザーで実験記録を表示する際に、［View］（表示） > ［Experiment］（実験）で表示されるように、完全な実験記録が含まれるようになりました。
   

追加情報

予想される ACQUITY パラメーターのすべてが実験記録に表示されない場合は、すべての ACQUITY インレットメソッド詳細は、実験記録またはインレットメソッドの印刷物に表示されないを参照してください。