MSXML バージョン 4 は、Microsoft によってサポートされなくなりました。Empower、MassLynx、または装置ドライバーの使用には必要ですか？ - WKB199571

環境

• MassLynx
• Empower
• Agilent ICFドライバー

回答

MSXML は、ACQUITY ドライバーを含む MassLynx 機能の多くの部分に必要であり、Agilent ICF ドライバーにも必要です。

SCN 1035 以降、MassLynx は MSXML 4 への依存性を削除しました。

SCN 1035 以降、Microsoft によってサポートされている他のバージョンの MSXML (MSXML6) に切り替えました。これは、コンピューターセキュリティの脆弱性の削除の一部として削除しました。

Agilent ICF サポートレイヤーには MSXML 4 が必要ですが、ICF Support Layer v3.7 では MSXML 6 に進みます。

追加情報

特定の Waters ドライバーは、MSXML v4 ライブラリーを利用します。MSXML ライブラリーの削除は、Empower の機能に有害です。

インストールされた MSXML DLL ファイル（ある場合）は、C:\Windows\System32 ディレクトリーにあります