MassLynx を起動すると、エラーメッセージ「Embedded PC not responding, Masslynx will run in stand alone mode」(内蔵 PC が応答していません。MassLynx はスタンドアローンモードで実行されます)が表示されます - WKB28877
Article number: 28877To English version
症状
- エラーメッセージ:「Embedded PC not responding, MassLynx will run in stand-alone mode.」(内蔵 PC が応答していません。MassLynx はスタンドアローンモードで実行されます。)
- 最初のエラーメッセージが表示された後、次に TWIG 関連のエラーメッセージが 2 つ表示される。
- MS status: Instrument not present.(MS ステータス:装置がありません。)
- EPC を再起動しても問題が解決されない。
- 発見:システム(PC、外部 MiLAN スイッチ、UPLC、MS)を完全に再起動しても問題が解決されない。
- 発見:UPLC との通信は正常。
- 発見:64.1.1.1 で MassLynx PC へのシミュレートされた FTP ログインが失敗し、Micromass ユーザーがログインできない。
環境
- Quattro Premier XE
- ACQUITY UPLC
- MassLynx 4.1
原因
Micromass ユーザーアカウントがロックアウトされました。
解決策
- Windows Explorer を開きます。
- [コンピューター](または[マイコンピューター])を右クリックし、コンテンツ依存メニューから[管理]を選択します。
- [コンピューターの管理]で、[システムツール] > [ローカルユーザーとグループ] > [ユーザー]の順にクリックします。
- Micromass ユーザーアカウントを右クリックし、コンテンツ依存メニューから[プロパティ]を選択します。
- [アカウントのロックアウト]チェックボックスをクリアします。
追加情報
ユーザーアカウントのプロパティで、Micromass ユーザーアカウントが[ユーザーはパスワードを変更できない]および[パスワードを無期限にする]に設定されていることを確認します。
id28877, communication, MLYNX, MLYNXV41, password, QUATPREMXE, QUPREMIER, SUPMM, コミュニケーションエラー, プレミア