TargetLynx サマリーバーがない - WKB378
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症状
- TargetLynx ブラウザーのサマリーバーが表示されないか、列がない
- ツールバーの Display(表示)ボタンを押しても Summary Bar(サマリーバー)が表示されない
- View(ビュー)で Summary Bar(サマリーバー)にチェックマークが付いている
環境
- MassLynx 4.1
- MassLynx 4.0
- MassLynx 4.2
- TargetLynx 4.1
- TargetLynx 4.0
- TargetLynx XS
原因
原因は不明です。
解決策
TargetLynx ブラウザーを閉じて[Windows エクスプローラ]を開きます。
C ドライブの MassLynx フォルダーを参照して、ファイル targetlynx.~ql を見つけます。このファイルには、TargetLynx ブラウザーの表示パラメーターが保存されています。このファイルが破損しているので削除します。[エクスプローラ]を閉じます。TargetLynx ブラウザーを開いてサマリーバーが戻ったかどうかを確認します。サマリーバーが表示されない場合は、ステップ 3 に進みます。
[レジストリエディター]を起動します([スタート] > [実行] > [Regedit] > [OK])。レジストリエディターは Explorer とほぼ同じように機能します。HKEY_CURRENT_USER > [ソフトウェア] > [マイクロマス]を参照します。Micromass フォルダーで、TargetLynx(または TargetLynx XS)フォルダーを見つけ、反転表示して削除します。TargetLynx ブラウザーを起動すると、新しい TargetLynx フォルダーが作成されます。[レジストリエディター]を閉じます。(添付ファイル:ステップ #3 のレジストリーへのアクセス方法を参照)
MassLynx に戻り、TargetLynx ショートカットメニューの View Results(結果の表示)ボタンから TargetLynx ブラウザーを起動して、サマリーバーが復帰したことを確認します。
追加情報
id378, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM, TARLYNX41