status.ini ファイルを使用して MassLynx および/または AutoLynx キューをモニターする方法 - WKB76207
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目的または目標
OpenLynx バッチファイル (.OLB) を AutoLynx または MassLynx サンプルファイルに送信して分析した後、MassLynx ステータスファイルを使用してキューステータスをモニターする。
環境
- MassLynx
- AutoLynx
- OpenLynx
手順
適切な頻度で更新するように Status.ini ファイルを設定します。
- [Tools](ツール)ショートカットで、[Options](オプション)を選択します。
- MassLynx の[Status](ステータス)で、[Update status](ステータスの更新)ボックスを選択し、更新間隔を、分析時間とステータスを確認する頻度(例えば、分析時間が短い場合は 20 秒)に対して適切な時間に変更します。
- status.ini ファイルの場所をメモします。既定では C:\MassLynx です。
- PC ユーザーに、status.ini ファイルの書き込み/変更権限があることを確認します。
- MassLynx を再起動します。
- 使用する場合は、AutoLynx を設定します。
- サンプルリストに追加するか、AutoLynx の場合は .OLB ファイルを AutoLynx Queue フォルダーに追加して、サンプルを分析します。
- C:\MassLynx\status.ini ファイルでは、サンプルが追加および分析されると、情報が更新されます。
- キューが空になると、status.ini ファイルにもこれが表示されます。
- Look for [Queue Status].([キューステータス] を見つけます。)
追加情報
id76207, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM