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OALogin で Debug Monitor のロギングを設定する方法 - WKB8080

Article number: 8080To English version

目的または目標

トラブルシューティングのために、デバッグロギングを設定し、OAlogin アクティビティのログを収集する。

環境

  • MassLynx
  • OALogin、OpenLynx、OAManager
  • Debug Monitor、DbMon

手順

  1. C:\OALogin\ に移動します。

  2. DbMon.exe を右クリックし、[Run as Administrator](管理者として実行)を選択します。Debug Monitor が起動します。

  3. ログファイルの場所とベースファイルの名前を選択します。
    通常:C:\MLynxLogs\OALog

  4. Logging Options(ロギングオプション)の下のすべてのボックスにチェックマークを入れます。
    clipboard_eae20a44285b84d733783d44194b1c534.png

  5. Start Logging (ロギングの開始)をクリックします。

  6. ソフトウェアは OALogin プロセスを監視し、指定されたディレクトリにログファイルを作成します。

  7. ファイルサイズが約 10,544 KB に達すると、増分番号付きの新しいログファイルが作成されます。

  8. 現在のログファイル名がステータスウィンドウに表示されます。

  9. メモ帳、WordPad、Word などのテキストベースのアプリケーションを使用してログファイルを開きます。

  10. [Stop logging](ロギングの停止)をクリックして、Debug Monitor を停止します。

  11. OALogin の問題を解決するために、ログファイルをテクニカルサポートチームに電子メールで送信します。

    注:ログに記録するには、プログラムを開いたままにする必要があります。誤って閉じてしまった場合は、再度開いて再起動する必要があります。

追加情報


id8080, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM