WSM エージェントのステータスコードのリストはどこにありますか？ - WKB247063

環境

• WSM 2.x

回答

• IDLE（アイドル）：WSM エージェントサービスは実行中であり、WSM Web サービスにレポートしていますが、モニターされているノードはアイドル状態です。つまり、WSM エージェントは、Keyword Settings（キーワード設定）ページで指定されたキーワードに一致するものを、ログで見つけません
• ACTIVE（アクティブ）：WSM エージェントサービスは実行中であり、WSM Web サービスにレポートしています。エージェントのレポートには、モニターされているシステムが正常に動作しており、エラーを報告していないことが示されています。この状態は、NuGenesis LMS 用 WSM エージェントに適用されません
• WARNING（警告）：WSM エージェントは、モニターされているシステムの最新のログファイルに、Keyword Settings（キーワード設定）ページで設定された警告メッセージを確認しました
• ERROR（エラー）：エージェントは、モニターされているシステムの最新のログファイルに、Keyword Settings（キーワード設定）ページで設定されたエラーメッセージを確認しました
• FATAL（致命的）：エージェントで、モニターされているシステムのログファイルを確認できないエラーが発生しました
• LATE（遅延）：エージェントの最後のレポートが WSM システム設定の Expected Node Ping（必要なノードの Ping）設定（既定：1 時間）を超えてからの時間。したがって、エージェントは自分のステータスの報告に遅れています。モニターされているシステムの WSM エージェントサービスが停止しているか、オフラインになっているか、電源オフになっている可能性があります。

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