NuGenesis SDMS WebVision で日付フィルターを使用する方法 - WKB63723
Article number: 63723To English version
目的または目標
NuGenesis SDMS WebVision の日付/時刻フィルター機能を使用する。
環境
- NuGenesis 9 SDMS
- NuGenesis 8 SDMS
手順
- 古い WebVision(NuGenesis 9.3.0 以前のバージョン、Internet Explorer または IE モードの MS Edge で):
- 列のフィルター行に DATE() 関数を入力し、括弧付きで日付を YYYY-MM-DD 形式で指定します
- 例:DATE(2012-05-14)
- 現在の四半期にフィルターをかけるには、CQUARTER() を入力します
- 現在の月:CMONTH()
- 現在の年:CYEAR()
- 新しい WebVision(NuGenesis 9.3.0 以降のバージョン、MS Edge または Google Chrome で):
- 表示された日付列のフィルター行をクリックします
- カレンダーのウィジェットが表示されます
- 必要な日付を選択すると、WebVision によってフィルターが適用されます
- 注:新しい WebVision は、ユーザーインターフェースの古いフィルター機能をサポートしません。フィルター機能は、NuGenesis の古いバージョンで行われたビューとの下位適合性のために、SDMS プロジェクトビューでサポートされているままです
追加情報
- 従来の WebVision:
- [印刷の日付/時刻]列にフィルターをかけると、指定された日時にプロジェクトに印刷されたレポートが一覧表示されます
- [データベース挿入の日付/時刻]列にフィルターをかけると、指定された日時にプロジェクト(データベース)に実際に挿入されたレポートが一覧表示されます
id63723, SDMS, SDMS8, SDMS8NU, SUPISDMS, SUPNG