NuGenesis LMS で電子メール通知を設定する方法 - WKB8417
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目的または目標
電子メール通知を送信できるように NuGenesis LMS を設定する。
環境
- NuGenesis 8 ELN
- NuGenesis 8 LMS
- NuGenesis 9 LMS
手順
- [システム設定]で[書き込み]権限があるユーザーアカウントで、LMS クライアントにログインします
- [管理]ページ > [システム設定] > [システム] > [メッセージング]に移動します
- ドメイン内の SMTP サーバーのホスト名または IP を入力します。SMTP サーバー名が分からない場合は、KCS 記事「ドメイン用のプライマリー電子メールサーバーを取得するにはどうすればよいですか?」を参照してください
- [E メールで自動通知]チェックボックスを選択すると、LMS インボックスを介したメッセージに加えて、電子メールも送信されます
- 設定が変更された場合は、[適用]をクリックして[OK]をクリックします。そうでない場合は、[キャンセル]をクリックして、[管理]ページに戻ります
- [ユーザー管理]をクリックします
- 右側の[ユーザー]タブを選択します
- すべてのアクティブなユーザーアカウントに正しい電子メールアドレスがあることを確認します。電子メールアドレスが LMS の[ユーザー管理]で正しく入力されていない場合、ユーザーは LMS から電子メールを受信できません
- LMS は、[サンプル管理]でのリクエストのリリースなど、システム内の特定のイベントが発生したときに、自動電子メールを送信できます。LMS は、システムアカウントに添付されている電子メールアドレスを、自動電子メールの差出人アドレスとして使用します。この電子メールアドレスはドメインの有効なアカウントである必要があり、できれば、「返信なし」の種類のアカウントである必要があります
- 1 つの LMS サーバーで、LMS Job Manager サービスおよび Scheduler サービスが開始されており、[自動開始]に設定されていることを確認します。LMS Job Manager サービスが開始されていない場合、電子メールは送信されません
追加情報
多くの場合、メールサーバーは、[差出人]と[宛先]のアドレスが同じ電子メールを除外するように設定されます。電子メール通知をテストする場合は、このような設定を避ける必要があります。
NuGenesis 8 LMS FR1 以降の自動電子メール通知では、[詳細]設定オプションを使用できます。[管理]ページ > [通知管理]に移動して、これらのオプションにアクセスします。
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