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NuGenesis LMS Jobs Manager ツールを使用して、失敗した Document Creator ジョブを再開する方法 - WKB86807

Article number: 86807To English version

目的または目標

NuGenesis LMS Jobs Manager ツールを使用して、失敗した Document Creator ジョブを再開する。(このツールは NuGenesis LMS オプションキットに含まれているが、標準の LMS サーバーまたはクライアントインストールの一部ではない。)

環境

  • NuGenesis LMS - すべてのバージョン

手順

  1. LMS オプションキット DVD の Tools フォルダーにある JobManagerTool.zip ファイルを、クライアントまたはサーバーのどこかに持ち込んで解凍します。
    例:ドライブ:\Program Files (x86)\Waters\NuGenesis LMS\JobsManagerTool

  2. JobsManagerTool.exe を管理者として実行します:

    clipboard_eb741f0b81548ce2e6db9be9e3cefccc4.png

  3. プロンプトが表示されたら、NuGenesis データベースサーバーのホスト名、ポート、インスタンス名、elnprod パスワードを入力し、[OK]をクリックして設定を保存し、データベースに接続します。

    clipboard_e3c5d989120b19e2f4ebea91f8b905259.png

  4. ドキュメント作成ジョブを見つけて再開します:

  • 既定では、ツールにより、データベースで失敗したすべてのジョブが、ジョブの種類ごとにグループ化されて表示されます。

  • ジョブの種類が「CREATEDOCUMENT」である失敗したジョブを探します。

  • 各 CREATEDOCUMENT エントリーを選択し、ドキュメント ID のジョブのエラー説明を表示させます。

  • [ジョブの再有効化]ボタンをクリックして、ジョブを再開します。

  • LMS バックグラウンドジョブシステムおよび Document Creator サービスはドキュメントの構築を試行します。

追加情報

 

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