NuGenesis LMS Smart Builder の重要なメタデータは何ですか？ - WKB90586
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環境
- NuGenesis 9 LMS
- NuGenesis 8 LMS
- NuGenesis 8 ELN
回答
| メタデータ名 | 値 | コメント |
| フォームコントロール | N/A | セクションにこのメタデータが存在すると、このセクションについて Smart Builder の［実行モード］が有効になります。 |
| フォームコントロールテスト | N/A | セクションにこのメタデータが存在すると、このセクションについて Smart Builder の［設計モード］が有効になります。 |
| 外部編集 | Y | Y に設定すると、セクションが外部に対して開かれます。存在しないか Y 以外に設定すると、セクションは、ユーザーの設定に従って内部または外部に対して開かれます。 |
| フォームケミカル | * | LMS をトリガーして、フォームの結果で［ケミカル］/［試薬］インベントリーを更新します。 |
| フォーム装置 | * | LMS をトリガーして、フォームの結果で［装置］インベントリーを更新します。 |
| フォーム結果 | * | LMS をトリガーして、フォームの結果でデータベーステーブルを更新します。 |
| フォームサンプルレポジトリー | * | LMS をトリガーして、フォームの結果で［サンプル管理］を更新します。 |
| フォームサマリー情報 | * | ドキュメントイベントが発生したときにテストログを［サンプル管理］に転送します |
| テンプレートパラメーター | Y または N | ドキュメント作成時に、テンプレートの詳細（名前、バージョン、カテゴリーなど）をセクションのプレースホルダーに転送します。** |
| フォームリサイズ | Y または N | ［サンプル管理］で選択した項目の数に基づいて、セクションのサイズを変更します。 |
| SM ステータスの更新 | Y または N | ドキュメントレベルのメタデータ。ドキュメントがリリースされたら、テストステータスを更新します。 |
| リリース | Y または N | LMS ツールキットを介して作成されるときに、セクションを自動的に解放します。 |
| テンプレート代入 | Y または N | ドキュメント作成時に、セクション内の一連の文字列を値に置き換えます。 |
| テンプレート範囲の代入 | Y または N | テンプレート代入に類似していますが、セル範囲に適用されます。 |
追加情報
*このメタデータは、LMS のシステムリストに対して定義されます。このリストには、ドキュメント承認ワークフローの各ステップのエントリーがあります。このメタデータのアクションは、ドキュメントがワークフローで指定された状態になったときにトリガーされます。例えば、［フォームケミカル］が［ドキュメントのリリース］に設定されている場合、ドキュメントがリリースされると、システムはフォームの内容で［ケミカル］インベントリーを更新します。
**［テンプレートパラメーター］メタデータがセクションで設定されている場合、システムはセクション内で次の文字列を検索し、以下のようにテンプレートの詳細に置き換えます。
| 文字列名 | 置換用の値 |
| TEMPLATENAME | テンプレート ID。 |
| TEMPLATETITLE | テンプレートのタイトル。 |
| TEMPLATEVERSION | ドキュメントの作成に使用された LMS ドキュメントテンプレートのバージョン。 |
| TEMPLATEAPPROVER | テンプレートを承認したユーザーのフルネーム。 |
| TEMPLATEAPPROVALDATE | テンプレート承認の日付/時間（ローカルタイムゾーン）。 |
| TEMPLATEAPPROVALDATEUTC | テンプレート承認の日付/時間 (UTC)。 |
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