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Waters Japan

UNIFI ワークグループサーバー環境で、フルリセットまたは再起動を行う方法 - WKB17604

Article number: 17604To English version

目的または目標

UNIFI または waters_connect のネットワークまたはワークグループ環境で、フルリセットを実行する。

環境

  • UNIFIサーバー
  • UNIFI ワークグループ
  • UNIFI ネットワーク
  • waters_connect ネットワーク

手順

LND、クライアントおよびサーバーに物理的にアクセスできる環境で、以下のステップに従います。クライアントおよび/またはサーバーが仮想マシンであったり、物理的にアクセスできなかったりする環境については、最後の注記を参照してください。

  1. すべての UNIFI ポータルからログオフします。
  2. すべてのクライアントの電源をオフにします。
  3. LND をオフにします。
  4. MS Pump Override スイッチを下げて、オフにします。
  5. MS Electronics のスイッチを下げて、オフにします。
  6. UPLC モジュールの電源をオフにします。
  7. サーバーで watservicehost または Waters UNIFI Service Host サービスを停止します。
    注:waters.servicehost.exe のすべてのインスタンスが停止しない場合は、Windows の[タスクマネージャー]で手動で停止する必要があります。
  8. サーバーを再起動します。
  9. 7 つの watservicehost プロセスすべてがサーバーで起動するのを待ちます。(waters_connect のプロセスが 14 個)
  10. クライアント PC の電源を入れます。
  11. ポータルにログインし、デバイス管理の[LND]タブに移動します。
  12. LND をオンにします。(ログインして Windows を起動します)
  13. UNIFI ポータルのデバイス管理で LND がオンラインになるのを待ちます。
  14. UPLC モジュールの電源を入れます。
  15. MS Electronics のスイッチを上げて、オンにします。
  16. MS が起動するまで 5 分間待ちます。
  17. 装置コンソールで真空度を確認します。
  18. 真空状態が良好な場合は、pump override スイッチを上げて[AUTO]に戻します。ソフトウェアに、pump override が Auto になったことが反映されます。

追加情報

リモートログイン(例:LND から)によってのみアクセス可能な仮想マシンで実行することが、サーバーとクライアントの両方で一般的になりつつあります。このような場合は、LND がオフになっていると、サーバーを再起動できないことがあります。仮想クライアントをオフにすることはリモートアクセスから可能ですが、オンに戻すにはローカル IT による支援が必要な場合があります。この場合、以下のステップをこのように変更します:

3. LNDを再起動しますが、オフに切り替えないでください。
10. ローカル IT にクライアントを起動するように依頼します。
12. LNDを再起動します。必要な場合は、[デバイスマネージャー]から LND をリセットすることもできます。

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