UNIFI での CM-A エラー:上部 AUX モジュールは設定されているが検出されない - WKB29304
症状
- UNIFI でエラーが表示される:「上部 AUX モジュールは設定されているが検出されない」
環境
- UNIFI 1.8.2 ワークステーション
- Xevo G2-XS
- CM-A 搭載の ACQUITY UPLC H-Class
原因
スタートアップ/シャットダウンメソッドが正しく設定されなかった。CM-AUX が接続されていない。
UNIFI 上部および下部の補助カラムの追加エラーが発生した
UNIFI 1.8 および CM-A で、起動/シャットダウンメソッドの不具合が原因で装置コントロールの問題が発生している
解決策
- [デバイス管理]に移動し、[装置システム]タブを選択します。
- オンライン状態の装置システムを選択し、[変更]を選択(またはダブルクリック)します。
- 中央の青色のバーで、[起動シャットダウン]を選択し、右側の[変更]を選択します。
- [起動]、[シャットダウン]、[エラー]の 3 つのタブがあります。各タブおよび各トランジション(例えば、スタートアップしてスタンバイまたはスタートアップして準備)に対して、カラムマネージャを選択して[条件]を選択し、[CM-A]を選択して[上側 AUX 有効]をオフにします(これにより、[下側 AUX 有効]がクリアされます)。
5 .変更を保存し(右上隅のフロッピーディスクアイコン)、起動シャットダウンメソッドを閉じます。
6. 装置システムの変更を保存します。
7. 取り込みコンソールに移動し、システムツリーからカラムマネージャを選択します。
8. 「カラムマネージャ」セクションで、[メンテナンス]を選択します。
9. 「メンテナンス」セクションで、[不揮発性 RAM をリセット]を選択します(下記のスクリーンショットの例を参照)。
10. RAM のリセットを確認するポップアップボックスが表示されます。
11. [はい]をクリックして続行します。
12. [デバイス管理]に移動し、[WorkStation]または[LND]タブを選択します。
13. オンライン状態の[WorkStation]または[LND]を右クリックし、[デバイスのリセット]を選択します。
14. システムがオンラインに戻ったら、その機能を確認します。
追加情報
id29304, A-30MCM, shutdown, standby, SUPUNIFI, UNIFISVR, UNIFISW18, UNIFOPT, UNIFQLIC, UNIFSW17, UNIFSW18, UNIFSW19, UNIFWGLIC, UNIFWKLIC, UPCMA, UPCMAIVD, UPPCMA, UPQSM, UPQSM+, UPQSMBIO, UPQSMBIO+, UPSMFTN, UPSMFTN+, UPSMFTNB+, UPSMFTNBIO