UNIFI で質量分析計をオペレートモードにできない - WKB6285
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症状
- データを取得できない
- [装置システムステータス]セクションで[オペレートに切り替え]オプションを選択しても、何も起こらない(以下の例を参照)。システムはスタンバイモードのまま。
- PDA の[装置システムステータス]セクションに、実行中であることが示される
環境
- UNIFI - ワークステーション構成
- Xevo G2-S Tof
- Vion IMS QTof
- ACQUITY UPLC I-Class
原因
不明
解決策
- 問題のシステムの取り込みコンソールを起動します。
- [コンソールナビゲーション]セクションで、システムの[質量分析](MS) コンポーネントを選択します。
- MS の[セットアップ]メニューに移動し、[マニュアルチューニング]オプションを選択します。
- ドロップダウン選択を使用して、システムステータスを[スタンバイ]から[オペレート]に変更します(下記の例を参照)。
追加情報
[マニュアルチューニング]画面でモードを変更する前に、すべての装置が[装置システムステータス]セクションからリセットされ、ワークステーションが[デバイス管理]でリセットされていました。ただし、どちらのリセットも「オペレートに切り替え」機能を解決できませんでした。
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