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UNIFI エラー「Column 1 active preheater installed but not detected」(カラム 1 アクティブプレヒーターが設定されていますが、検出されません)の対処方法 - WKB79021

Article number: 79021To English version

目的または目標

装置コンソールおよびカラムマネージャのステータス画面に表示される UNIFI エラー「Column 1 active preheater installed but not detected」(カラム 1 アクティブプレヒーターが設定されていますが、検出されません)に対処する。(カラム 1 アクティブプレヒーターは、CM-A の左上位置に取り付けられている。アクティブプレヒーターを交換して、アクティブプレヒーターを同じ位置で取り付け直す。保持クリップを交換して対処しても効果はない。)

環境

  • UNIFI 1.9.4 ワークステーション
  • Windows 10 LTSB 1607
  • ACQUITY UPLC CM-A

手順

  1. アクティブプレヒーターカラム 1 を、左上の位置にある固定具から取り外します。
  2. アクティブプレヒーターカラム 1 を右上の位置に取り付け直します。
  3. CM-A の電源を切ってから入れ直します。
  4. アクティブプレヒーターカラム 1 を元の左上の位置に取り付け直します。
  5. CM-A の電源を切ってから入れ直します。
  6. 問題が解決されると、エラーメッセージが消えるはずです。

追加情報

 

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