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Waters Japan

ACQUITY Arc で、グラジエント中にベースラインが変動する - WKB108324

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症状

  • グラジエント時にベースラインが波打つ
  • リークテストに合格する
  • 分析中に圧力異常は見られない

環境

  • ACQUITY Arc
  • 2998 フォトダイオードアレイ検出器
  • 2489 UV/Vis 検出器

原因

ポンプストロークボリュームが大きいです。

解決策

  • パス1の流路を使用している時は、ストロークボリュームを132μl(デフォルト)に設定する。
  • パス2の流路を使用している時は、ストロークボリュームを66μlに設定する。

追加情報

id108324, 2489, 2489B, 2489SFC, 2998, 2998B, 2998SFC, A-10PDA, A-10UV, baseline, gradient, stroke volume, UPAQSM, UPARBQSM, UPARBSMFTN, UPARCH30, UPARHQSM, UPARQSM, UPARSMFTN, UPPDAARCB, ストローク量, 勾配

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