ACQUITY UPLC BSM のプライム時にリークが検出される - WKB121891
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症状
- BSM のプライム時にリーク検出器がトリガーされる
環境
- ACQUITY I-Class BSM
- ACQUITY UPLC BSM
- ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャ (QSM)
原因
ドリップトレイの右側のカバーの下には、金属プレートがあります。これは、旋回ドレインをドリップトレイの下部に固定するのに役立ちます。プライム中に、液体の一部が金属プレートに当たり、間違った方向に流れ、リークセンサーのカップに流れ込みます。
解決策
- カバーを取り外し、ステンレススチール製のベントチューブを曲げて、金属プレートに液体が噴出しないようにします。
- 蓋を再度取り付ける際に、チューブがプレートを指さないようにします。
追加情報
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