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Waters Japan

UPLCで生じるゴーストピークはどのように解決すればよいのでしょうか? - WKB200626

Article number: 200626To English version

環境

  • ACQUITY UPLC サンプルマネージャ - フロースルーニードル PLUS(SM-FTN PLUS)
  • ACQUITY APC Sample Manager - FTN
  • ACQUITY Arc サンプルマネージャ FTN-R
  • ACQUITY UPLC サンプルマネージャ

回答

ゴーストピークとはサンプルに含まれない出自不明なピークを指します。
主な原因として、次のようなものが考えられます。

 装置由来:ニードル、ソルベントフィルター、ソルベントチューブ

 溶媒由来:移動相、サンプル溶解溶媒

 その他:バイアル、セプタム、カラム、溶媒ボトル

ゴーストピークの原因箇所の判断は、下記URLに記載のチェック方法に従ってください。

 

キャリーオーバ、ゴーストピーク対策

https://www.waters.com/waters/suppor...6&locale=ja_JP

 

追加情報

 

id200626, A-30SM, carryover, solvent filter, UPARBSMFTN, UPARHSMFTN, UPARPFTN, UPARSMFTN, UPISMFTN, UPPFTN, UPSMFTN, UPSMFTN+, 溶媒フィルタ