メインコンテンツへスキップ
Waters Japan

リークセンサーが、ACQUITY UPLC H-Class サンプルマネージャ FTN システムのカラムフィッティングからのリークを検出しない - WKB236991

Article number: 236991To English version

症状

  • カラムのフィッティングから目視でリークが観察される
  • ACQUITY UPLC H-Class サンプルマネージャ FTN のドリップトレイにあるリークセンサーが「Leak Detected」(リークを検出しました)エラーをトリガーしない
  • サンプルマネージャ FTN を起動しても問題が解決されない
  • ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャのリークセンサーも、「Leak Detected」(リークを検出しました)エラーをトリガーしないことも発見された

環境

  • ACQUITY UPLC H-Class サンプルマネージャ FTN
  • ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャ
  • MassLynx
  • ACQUITY MS コンソール

原因

リークセンサーは、ACQUITY MS コンソールで使用不可になっています。

解決策

  1. ACQUITY MS コンソールを開きます。
  2. 左側のシステムリストでシステムを反転表示します。
  3. メニューで、[Control](コントロール) > [Leak sensor](リークセンサー)に移動します。
  4. リークセンサーを使用する。

追加情報

リークセンサーをすべて有効にすることができない場合、コンソールと MassLynx を閉じます。ワークステーションを再起動し、ACQUITY UPLC コンポーネントの電源を切ってから入れ直します。上記のステップを繰り返します。

id236991, A-30SDM, drip tray, MLYNX, MLYNXV41, sample manager, SUPMM, UPAQSM, UPARHSMFTN, UPPQSM, UPQSM, UPQSM+, UPQSMBIO, フロースルーニードル