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Waters Japan

ACQUITY UPLC ポンプのシール洗浄チューブからのリーク - WKB237429

Article number: 237429To English version

症状

  • シール洗浄チューブがシール洗浄ハウジングに取り付けられている場所でリークが観察される

環境

  • ACQUITY UPLC BSM
  • ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャ (QSM)
  • ACQUITY UPLC I-Class バイナリーソルベントマネージャ

原因

シール洗浄チューブが損傷しています/折れているか緩んでいます。

解決策

  1. シール洗浄ハウジングからシール洗浄チューブを取り外します。手でチューブを取り外すことができない場合は、小型の平らなペンチを使用して取り外します。
  2. チューブが緩んでいるだけで、目に見える損傷がない場合は、再度取り付けて、チューブが完全にハウジングに押し込まれていることを確認します。カチッと音が聞こえます。
  3. チューブが十分に長く、端がしか損傷していない場合は、シール洗浄チューブの損傷した部分を切断し、チューブを再度取り付けます。
  4. チューブが、損傷した部分を切断して再度取り付けることができないほどに損傷している場合は、チューブ (700003751 - TUBING,3/16"OD X 1/16"ID,TYGON 2275,25") を交換します。

追加情報

 

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