シール洗浄ポンプをドライプライムする方法 - WKB274735
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目的または目標
シール洗浄ポンプをドライプライムします。
環境
- すべての ACQUITY UPLC ソルベントマネージャ
手順
- 適切な溶媒をシール洗浄溶媒ボトルに入れます。
- シール洗浄ポンプから供給ラインの接続を外します。注:供給ラインの位置はソルベントマネージャによって異なります(添付写真 BSM、QSM、ARC を参照)。
- シール洗浄ポンプの下に数枚のペーパータオルまたはキムワイプを入れて、リザーバーから流れ落ちる溶媒を受け取ります。
- チューブまたはユニオンを使用して、シリンジを供給ラインの端に接続します(例えば、写真を参照)
- 溶媒をシリンジに吸引します。
- シリンジを供給ラインから取り外し、直ちにシール洗浄ポンプに再接続します。溶媒は重力によって送液されるため、流れます(ステップ 3 を参照)。
- ACQUITY コンソールで、左側のシステムリストでソルベントマネージャを選択します。[Control](コントロール)メニューから、[Prime Seal Wash](シール洗浄のプライム)を選択します。注:プライムを停止するには、[Prime Seal Wash](シール洗浄のプライム)の選択を解除する必要があります。
追加情報
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