ACQUITY サンプルオーガナイザー通信フェイル - WKB46454

症状

• ACQUITY UPLC Sample Organizer communication failure（ACQUITY UPLC サンプルオーガナイザー通信フェイル）エラーメッセージ
• 装置をリセットしても問題が解決されない
• コンソールで装置を再構成しても問題が解決されない
• システムと LAC/E32 を再起動しても問題が解決されない

環境

• ACQUITY UPLC 共通プラットフォームサンプルオーガナイザー - CPSO
• ACQUITY UPLC サンプルオーガナイザー - SO
• ACQUITY UPLC H-Class サンプルマネージャ - FTN
• ACQUITY UPLC サンプルマネージャ

原因

サンプルオーガナイザーとサンプルマネージャ間の通信問題。

解決策

1. サンプルオーガナイザーの電源を切ります。
2. ACQUITY Console で、［サンプルマネージャ］ > ［設定］ > ［サンプルオーガナイザー］をクリックします。「なし」に設定します。
3. サンプルマネージャをリセットします。
4. サンプルオーガナイザーの電源を入れ、数分間待ちます。
5. ACQUITY Console で、［サンプルマネージャ］ > ［設定］ > ［サンプルオーガナイザー］をクリックします。ドロップダウンメニューから、サンプルオーガナイザーのシリアル番号を選択します。
6. サンプルオーガナイザーがコンソールで再設定されると、システムと正常に通信します。

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