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Waters Japan

ACQUITY UPLC BSM/QSM は、1 つのポンプのみのダイナミックリークテストに失敗する - WKB52832

Article number: 52832To English version

症状

  • ポンプを再構築後もダイナミックリークテストに失敗する

環境

  • ACQUITY UPLC
  • ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャ (QSM)

原因

  1. ポンプヘッド、シールウォッシュハウジングが摩耗/腐食しています。ポンプヘッドからトランスデューサーへの SS チューブがリークしています
  2. ベントバルブが故障しています

解決策

  1. ポンプヘッド、シールウォッシュハウジング、ポンプヘッドからトランスデューサーへのチューブを交換します。
    • ポンプヘッド:700002595
    • シールウォッシュハウジング:700002597
    • アセンブリー、チューブ、ヘッドからトランスデューサーへ:430001120
  2. ベントバルブカートリッジ (700002660) を交換します。

追加情報

ヘッドの充塡後、リークテスト中にベントバルブ側にプラグを差し込むことで、ポンプからベントバルブへのチューブが原因であるかどうかを確認します。

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