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Nano または M-Class でループ容量およびニードル容量のキャラクタライズが失敗する - WKB5597

Article number: 5597To English version

症状

  • M-Class でサンプルループおよびニードルの容量のキャリブレーションに合格しない
  • ニードルおよびループ容量をキャラクタライズしようとした後、「システム容量のキャリブレーションに失敗」エラーが発生する

環境

  • ACQUITY UPLC M-Class
  • nanoACQUITY UPLC

原因

ニードルおよび容量検出デバイス (VDD) のポートが間違っている。

解決策

  1. ニードルを M-Class(またはファームウェア 1.56 以降を搭載した nano)のポート 2 に接続します
  2. VDD を M-Class(またはファームウェア 1.56 以降を搭載した nano)のポート 3 に接続します
    • 警告:ニードルおよび VDD で位置を切り替える必要がある場合は、リバースフェラルがポートに残っていないことを確認します。フェラルが固着している場合は、シール除去ツール (WAT039803) の金属製ねじの端を使用して、フェラルをポートから取り外します。

追加情報

  1. M-Class サンプルマネージャの ACQUITY コンソールの設定ドロップダウンメニューでの、ニードル、ループ、シリンジの値に対して、容量が正しいことを確認します。
  2. 使用する強洗浄、弱洗浄、試料のシリンジがプライムされていることを確認します。通常は 5 回で十分で、完了には約 20 分かかります。
  3. サンプルループおよびニードルの容量のキャリブレーションを再実行します。これは、構成するループサイズによって異なりますが、最大 15 分かかることがあります。

KB10941 エラー:FL ACQUITY M-Class のシステム容量のキャリブレーションに失敗した - 解決策 #2 も参照してください

このエラーがファームウェア 1.56 を使用する nanoACQUITY システムで発生した場合、nanoACQUITY サンプルマネージャには、インジェクターカートリッジでの配管変更が必要です。ニードルと VDD(気泡検出器)のポート接続を切り替える必要があります。新しい構成では、VDD がインジェクターカートリッジのポート 2 で、ニードルがポート 3 です。1.56 Firmware Release Notes(『1.56 ファームウェアリリースノート』)を参照してください。

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