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Waters Japan

ACQUITY UPLC FLR 検出器のキャリブレーション方法 - WKB56294

Article number: 56294To English version

目的または目標

ACQUITY UPLC FLR モジュールのキャリブレーション用プロトコルに従います。

装置を使用する前に、この光学検出器内で 2 つのパラメーターをキャリブレーションする必要があります。

  • 蛍光波長(励起および蛍光)
  • PMT(光電子増倍管)感度レスポンス

環境

  • ACQUITY UPLC FLR 検出器

手順

キャリブレーションプロセスを開始する前に、ランプを少なくとも 1 時間点灯する必要があります。

ACQUITY UPLC FLR のキャリブレーションを行うには、システムに 100% の水を流します。[水が清浄であることを確認してください。質量キャリブレーションで作業するときは、MS PMT キャリブレーションの溶媒を要求します。]
サービスモードまたはメンテナンスモードでは、示されている順序どおりに次のセットアップを実行します:
- 波長のキャリブレート(約 2 分)
- PMT キャリブレーション(約 2 分、R > または = 0.999 の場合に合格)
- ユニットをノーマライズします(約数秒)。新しいモジュールまたは新しいランプが取り付けられたモジュールの場合、ラマンゲインは約 200 になります。

次の有用なドキュメントリンクを参照してください:Getting Started Guide(『入門ガイド』)

追加情報

UNIFI 環境で、キャリブレーション手順の完了後 FLR 精度試験の正常な実行前に、検量線を選択するというリクエストが表示される場合(スクリーンショットを参照)、

[キャンセル]をクリックしてから、[転送]をクリックします。リクエストがクリアされます。

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