FTN または FL サンプルマネージャの「Rotary Tray not calibrated」(ロータリートレイがキャリブレーションされていません)エラーメッセージ - WKB6095
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症状
- エラーメッセージ「Rotary Tray not calibrated」(ロータリートレイがキャリブレーションされていません)
環境
- ACQUITY H-Class サンプルマネージャ-FTN
- ACQUITY M-Class サンプルマネージャ FL
- ACQUITY I-Class サンプルマネージャ FL
原因
不明
解決策
ロータリートレイをキャリブレーションするには、以下のステップを実行します。
- ACQUITY コンソールでサービスモードに入ります。[トラブルシューティング]メニューで、[サービスモード]を選択し、パスワード (1147) を入力します。
- コンソールの[サンプルマネージャ]セクションで、[保守]プルダウンメニューを選択し、[ロータリートレイをキャリブレーション]を選択し、ウィザードプロンプトに従います。
- プレートを削除し、[次へ]をクリックします。
- キャリブレーションピン(部品 405013532、通常はサンプルマネージャドアの発泡断熱材の中にある)の長い側をキャリブレーション用の穴に挿入し、トレイのキャリブレーション用の穴とデータのキャリブレーション用の穴が揃うように、ロータリートレイを手動で調整します。ピンはトレイを貫通してシータ駆動プレートアセンブリーに挿入するはずです。[次へ]をクリックします。
- キャリブレーション値が表示されるのを待ってから、[完了]をクリックします。これにより、キャリブレーションデータが[サンプルマネージャ]に保存されます。ピンを取り外してドアに戻します。
- [トラブルシューティング]メニューから[サービスモード]を無効にします。
追加情報
追加情報は、ビデオライブラリーのロータリートレイのキャリブレーションビデオを参照してください。
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