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ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャ (QSM) でのポンプハードウェア圧力超過エラー、圧力が 10000 psi 以上 - WKB65435

Article number: 65435To English version

症状

  • 圧力が約 10000 psi に達すると、ポンプハードウェア圧力超過エラーが発生する
  • リークテストは 10000 psi までは合格するが、14000 psi を超えると失敗し、圧力超過エラーが発生する。
  • ?(アキュムレーター、10000 psi)エラーが出る

環境

  • ACQUITY UPLC H-Class クオータナリーソルベントマネージャ (QSM)
  • Empower 3

原因

CPU PCB メモリーの問題。

解決策

  1. [トラブルシューティング > NVRAM のリセット]を選択します。
  2. 装置の電源を切ってから入れ直します
  3. QSM を再起動します。
  4. QSM をリセットして通信を開始します。
  5. 14000 psi でリークテストを実行します。

追加情報

ACQUITY ICOPs ドライバーパック 2022

トランスデューサー電圧オフセットは「OK」であると確認しました。

MassLynx においても ACQUITY Console おいても同じ操作です。

通信が確立されていない場合は、LAC/E 全体と QSM モジュールを再起動します

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