メインコンテンツへスキップ
Waters Japan

CM-30S カラムヒーターで構成されている場合、ACQUITY Arc システムによって装置フェイルが報告される - WKB99300

Article number: 99300To English version

症状

  • ACQUITY Arc システムは、最初の構成された CH/C カラムヒーターから CM-30S カラムヒーターにアップグレードされた
  • カラム 7 とカラム 8 が装置メソッドで設定されている場合、注入中に装置から「instrument failure」(装置フェイル)が報告され、装置の通信が失敗する
  • LAC/E を再起動して接続を再構築する必要がある

環境

  • ACQUITY Arc
  • CM-30S

原因

カラムヒーターのドライバーに互換性がありません

解決策

  1. LAC/E で既存のドライバーパックをすべてアンインストールします。
  2. UPC2 ACQUITY 2014 Driver Pack での ACQUITY CM 1.61 をインストールします。
  3. 最新のドライバーパック (2019R1) で他のドライバーをインストールし、インストールプロセス中にカラムヒータードライバーをアップグレードしないように選択します。

clipboard_e45936db11ff51bb0826544491dd69c60.png

追加情報

 

id99300, column heater, communication, UPACM30S, UPACMS, UPAQSM, UPARBQSM, UPARBSMFTN, UPARCH30, UPARHQSM, UPARQSM, UPARSMFTN, UPC2CM30S, upgrade, UPPDAARCB, コミュニケーションエラー