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Waters Japan

真空解除後に TQD が MassLynx と通信しない - WKB14095

Article number: 14095To English version

症状

  • メッセージ「装置が存在しません」
  • 粗引きポンプがポンプコマンドに応答しない

環境

  • TQD
  • SQD
  • 3100
  • MassLynx 4.1

原因

質量分析計の電源が、装置の電源が入る前に入っている

解決策または回避策

  1. MassLynx と MS コンソールをシャットダウンします。
  2. C:/ Program Files X86 / Waters Instruments/ Waters DHCP Server Configuration に移動します。
  3. リスト内のすべてのコンポーネントを削除します(一度に削除できるコンポーネントは 1 つだけです)。
  4. LC、質量検出器、コンピューターの電源を切ります。
  5. コンピューターの電源を入れて、Windows にログインします。
  6. ステップ 2 に従い、[DHCP Server Configuration](DHCP サーバー設定)画面を開いたままにします。
  7. Ethernet ハブが含まれているコンポーネントから順番に、LC システムの電源を入れます。
  8. [DHCP Server Configuration](DHCP サーバー設定)画面をモニターして、すべての LC コンポーネントが完全に表示されていることを確認します。
  9. 質量分析計の電源を入れ、質量分析計が完全に表示されるまで[DHCP Server Configuration](DHCP サーバー設定)画面をモニターします。
  10. MassLynx を開きます。
  11. [MS Tune]画面を開き、[Vacuum]および[Pump]を選択します。
  12. 粗引きポンプは動き出すまでに約 5 秒かかります。
  13. [MS Tune]画面の[Diagnostics]タブに移動し、ターボ速度をモニターします。80% に達したら、質量分析計をオペレートモードにし、API ガスをオンにします。
  14. 質量分析計の電源が長時間切られていた場合は、システムが最適な真空レベルに達するまでに少なくとも 4 時間待つことが最善です。

追加情報

真空状態の質量分析計は、絶対に電源を切らないでください。システムは、最初に[MS Tune]画面を使用して真空解除する必要があります。