Xevo または SYNAPT G2 質量分析計にポストカラム追加をセットアップする方法 - WKB15356

目的または目標

ダイバートバルブを使用してポストカラム追加をセットアップする。

環境

• SQD2
• Xevo TQD
• Xevo TQ MS
• Xevo TQ-S
• Xevo TQ-S micro
• Xevo TQ-XS
• Xevo QTof/Tof
• Xevo G2 QTof/Tof
• Xevo G2-S QTof/Tof
• Xevo G2-XS QTof/Tof
• SYNAPT G2 QTof/Tof
• SYNAPT G2-S QTof/Tof
• SYNAPT G2-Si QTof/Tof

手順

• ポストカラム追加溶液を流路系ラインの 1 つを介して接続します。必要に応じて、流路系ボトルに流れるラインを、バルブで溶媒ボトル行きに切り替えることができます。
• 流量、タイミングなどを必要なパラメーターに調整して、MS メソッドをセットアップします。四重極の場合、メソッドイベントは Options（オプション）ドロップダウンメニュー > Method events（メソッドイベント）にあります。Tof の場合、Method Events（メソッドイベント）と呼ばれる MS メソッドにボタンがあります。
• 四重極で、廃液に転流されない場合、以下のように見えるはずです。

• 四重極で、廃液に転流され、コンバイン送液になる場合は、以下のように見えるはずです。

• QTof/Tof で、廃液に行くダイバートバルブを使用しない場合は、以下のように見えるはずです。

• QTof/Tof で、廃液に行くダイバートバルブを使用する場合、以下のように見えるはずです。

追加情報

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