メインコンテンツへスキップ
Waters Japan

装置をリセットした後、SQD2 用の MassLynx で通信を再確立できない - WKB242803

Article number: 242803To English version

症状

  • エラーメッセージには、SQD2 をリセットする必要があることが示される
  • MassLynx を閉じ、SQD2 をリセットすると、オペレート LED が赤色のままで、MassLynx で SQD2 との通信がない
  • PC を再起動し、SQD2 を再度リセットしても解決されない
  • Windows ファイアウォールが有効になっていないことを確認した
  • SQD2 のネットワークケーブルが固定されていることを確認した
  • KCS WKB25175(IP アドレスのクリアを含む完全な再起動)に概説されている手順を実行したが、SQD2 の IP アドレスが再入力されない

環境

  • SQD2
  • AutoPurification システム
  • MassLynx

原因

ハードウェアに関する不明な問題

解決策

  1. MassLynx および ACQUITY MS コンソールを閉じます。
  2. ワークステーションを再起動します。
  3. SQD2 の電源を切り、約 1 分間待ってから続行します(注:SQD2 が真空解除されます)。
  4. Waters DHPC サーバーを開いて、SQD2 の新しい IP アドレスが入力されるかどうかをモニターします。
  5. SQD2 の電源を入れます。装置が初期化されるのに十分な時間を取ってください。
  6. MassLynx を開き、通信を確認し、[MS Tune]画面から真空システムを起動します。

追加情報

 

id242803, A-SQ, communication, MLYNX, MLYNXV41, SQD2, SUPMM, vacuum, コミュニケーションエラー, バキュームマ