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Waters Japan

PFOS・PFOAの分析をリテンションギャップ法により行いたい - WKB85829

Article number: 85829To English version

環境

  • ACQUITY TQD
  • Xevo TQ-S micro

回答

以下のサイトにアプリケーションノートがございます。
https://www.waters.com/waters/library.htm?cid=511436&lid=10117870&locale=ja_JP

ポンプのミキサーとインジェクションバルブの間に リテンションギャップ用カラムを接続するため、
配管(パーツ番号: 430002452)が1本、必要になります。

リテンションギャップ用のカラム、分析用のカラムを30cmカラムヒーターに入れてご使用ください。

リテンションギャップ用のカラムを室温で使用することも可能ですが
圧力が高くなるため、分析時の流速を低く設定する必要が考えられます。

また、バイアルのキャップも、以下の製品を推奨しております。

PEセプタムレスキャップ付きポリプロピレン製バイアル、品番186004112および186005230。

追加情報

 

id85829, column heater, mixer, TQD, TQDIVD, XEVOTQSMIC, ライブラリ

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