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Waters Japan

装置からの熱出力または電力損失 (BTU) の計算方法 - WKB7935

Article number: 7935To English version

目的または目標

 試験室を適切に冷却するための、装置の熱出力の計算方法。

環境

  • すべての装置

手順

すべての装置には設置環境ガイドがあります。この例では、Xevo G2 XS 設置環境ガイドを使用します。

換気セクション(16 ページ)で参照されている表 2(11 ページ)は出力情報の表で、お客様のラボにいる施設チームに渡して、熱出力を計算してください。この値に基づいて冷却システムに必要な冷却出力が得られます。

1. 装置のアンペア数(電流)および電圧を確認して、電力を計算します。
電力は、電圧 × 電流 = 電力(ボルト × アンペア = ワット)で計算されます。

2. 計算:平均ワット数 = (指定されたアンペア数 × 0.707) × 電圧 = VA(Waters LC のワット数は既に VA で表示されています)
環境ガイドでは、これは 1.1 kW です。(このステップでの 0.707 は RMS 電力を計算するためのものです。これは AC 電流であり、DC ではないためです(正弦波形の平均化に使用))。

3. BTU/Hr を計算 = 1.1kW × 3412 = 3753 BTU/Hr
これは、1 時間あたりに試験室に追加される熱出力の量です。
BTU/Hr は、別のエネルギー単位です。1 ワット = 3.412 BTU/Hr

質量分析計、LC、ポンプ、PC など、据え付けるすべての装置(ラボにあるすべての受電装置)についてこれを計算する必要があります。

追加情報

設置環境ガイドには、消費電力がワット(KW または W)またはボルトアンペア (VA) 単位で表示されます

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