Empower 解析メソッドでの、サンプル値の種類[濃度]と[溶液濃度]の違いは何ですか? - WKB12386
Article number: 12386To English version
環境
- Empower
- Empower 2
- Empower 3
回答
サンプル値の種類:
[成分の編集]または[デフォルト濃度]タブのいずれかから[成分]タブに入力した値が、溶液濃度または濃度のいずれであるかを指定します。Empower ソフトウェアにより、[成分]テーブルのすべての指名された成分すべての検量線(濃度または溶液濃度の関数としての応答)が生成されます。
選択肢:
濃度 - 成分値を濃度(クロマトグラムでの成分の合計量)として入力します。
注:溶解データの解析メソッドを作成している場合は、サンプル値種類のパラメーターを濃度に設定します。
溶液濃度 - 成分値を溶液濃度(指定された量での成分の濃度)として入力します。
ヒント:[成分]タブの[サンプル値の種類]フィールドと[X 値]フィールドを使用することにより、Empower ソフトウェアで注入量ごとに定量できます。
追加情報
id12386, calibration, chromatogram, dissolution, EMP2LIC, EMP2OPT, EMP2SW, EMP3GC, EMP3LIC, EMP3OPT, EMP3SW, EMPGC, EMPGPC, EMPLIC, EMPOWER2, EMPOWER3, EMPSW, SUP, キャリブレーション, 較正