メインコンテンツまでスキップ
Waters Japan

詳細設定モードでイベントを使用して、ACQUITY カラムマネージャ - アクティブのバルブ位置を切り替える方法 - WKB3148

Article number: 3148To English version

目的または目標

カラムマネージャ - アクティブの Empower 装置メソッドを使用して、実行中のバルブ位置を切り替えるタイミングを設定します。

環境

  • ACQUITY H-Class カラムマネージャ - アクティブ (CM-A)
  • Empower

手順

1. 装置モジュールは、コンソールの詳細設定モードで設定する必要があります。

CM-A Advanced Mode.jpg

注:この例では、取り付けられているバルブは 8 ポジション、9 ポートであることを前提としています。2 ポジション、6 ポートのバルブを構成することも可能です(そのタイプのバルブが取り付けられている場合)。

2. CM-A の電源を切ってから入れ直します。[サンプルの分析]を更新するために、Empower を終了します。

 

3. カラムマネージャ装置メソッドを開き、詳細設定モードを選択します。

clipboard_e69510a215d260285964d73133e7a8a79

 

4. [イベント]タブをクリックします。

 

clipboard_e17d6675c650a5e799cb210b31cde4404

5. [イベントの実行]を選択し、テーブルに行を追加します(下記を参照)。それぞれに[時間]、[イベント]、[アクション]を選択します。

 

clipboard_e88a51f24e89f29f363e167d67c057db8

clipboard_ee2a46105095805b0f33bc9e4f835e649

6. テーブルに記入したら、装置メソッドを保存します。

注: どのイベント位置がどの物理的バルブ位置に対応するかについて質問がある場合は、次記のボタンをクリックしてください: clipboard_e85ca961d115477a0d0fe4e25b92b7fbb

[ヘルプ]ボタンをクリックすると、次記の表が表示されます:

clipboard_ef39c658dab21752a13eaba7bdfbbd955

 

追加情報

 

id3148, A-30MCM, UPCMA, UPCMAIVD, UPIBSM, UPIBSM+, UPISMFL, UPISMFL+, UPISMFTIVD, UPISMFTN, UPISMFTN+, UPPCMA, UPQSM, UPQSM+, UPQSMBIO, UPQSMBIO+, UPSMFTN, UPSMFTN+, UPSMFTNB+, UPSMFTNBIO

  • この記事は役に立ちましたか?