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メソッドのバージョン管理:メソッドの[リビジョン履歴]の表示および使用方法 - Tip 245

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目的または目標

Get Empowered! へようこそお戻りになりました。Empower クロマトグラフィーデータシステムに関する前回の「今週の Empower Tip」ブログでは、分析法バリデーションプロトコルおよび解析メソッドに適用されるメソッドのバージョン管理について学習しました(ヒント #244)。

今週のヒントでは、メソッドの[リビジョン履歴]に焦点を当てて、メソッドのバージョン管理に関するシリーズを締めくくります。

環境

  • Empower
  • 今週の Empower Tip #245

手順

ステップ 1
新しいメソッドを作成すると、バージョン 1 から開始します。このシリーズの以前のヒントを思い出したら:
• メソッドを変更して同じ名前で保存すると、バージョンが増加します。
• 古いバージョンを使用し、[メソッドのプロパティ]で[カレントとして保存]を選択すると、新しいバージョンが作成されます(図 1)。


Figure_1.png

ステップ 2
作成方法によって異なるバージョンの出所をたどることができます(図 2)。


Figure_2.png

ステップ 3
メソッドを印刷すると、[リビジョン履歴]セクションに、すべてのバージョンを作成するために使用したパスが記録されます(図 3)。


Figure_3.png

簡単ですね!
 

追加情報

最後の注記:これは、[プロフェッショナル]または[クイックスタート]インターフェースで実行できます。

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