ACQUITY M-Class および ACQUITY(標準型、H-Class、または I-Class)のドライバーを同じ MassLynx PC に読み込む方法 - WKB13645
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目的または目標
MassLynx で使用するために、M-Class および他の ACQUITY ドライバーの両方を同じ PC に読み込みます。
環境
- MassLynx
- ACQUITY M-Class
- ACQUITY
- ACQUITY I-Class
- ACQUITY H-Class
- nanoACQUITY
手順
- ドライバーがインストールされていない状態で、ACQUITY ドライバーを起動します。DM (デプロイメントマネージャ)を実行しますが、すべてのドライバー(デフォルト設定)を読み込まないでください。必要な装置コンポーネント(カスタム)のみを選択します。サンプルマネージャ 1 つだけを読み込み、ELSD がない場合でも ELSD ドライバーを読み込みます。最低限の Driver Pack 4 がインストールされている必要があります。
- オートローダーにより、ACQUITY ファームウェアを読み込みます。
- 再起動します。
- Setup.exe を使用して M-Class ドライバー(Driver Pack 1.53 または 1.55)をインストールします。理想的には、必要なコンポーネントだけを選択します(ただし、[通常]を選択することもできます)。
- オートローダーを閉じます - M-Classでは適切に機能しません。
- PC を再起動します。
- C:\Program Files (x86)\Waters Instruments\Firmware\firmware loader.exe を参照し、M-Class または nanoACQUITY ファームウェアを選択します。
- M-Class または ACQUITY が接続された状態で、ファームウェアの読み込みが完了したら、C:\Program Files (x86)\Waters Instruments\Utilities の切り替えユーティリティを参照し、ACQUITY および nanoACQUITY の Configuration.exe をダブルクリックします。
- 使用するモード(nano または ACQUITY)を選択し、[設定]を選択します。
- ここで MassLynx を開いてインレットを設定することができます。
追加情報
詳細については、MassLynx で ACQUITY から M-Class へ切り替える方法を参照してください。
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