ドリフト時間 (DT) 対強度 DriftScope データの解析方法 - WKB21641
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目的または目標
ドリフト時間対強度 DriftScope データ (DT vs. I) を解析する。
環境
- DriftScope
- MassLynx
- SYNAPT HDMS
- SYNAPT G2
- SYNAPT G2-S
- SYNAPT G2-Si
手順
- DriftScope で必要なドリフトデータを選択し、緑色のチェックマーク
を選択して、必要なデータのみが表示されるようにします。
- [File](ファイル)ドロップダウンメニュー > [Export to MassLynx](MassLynx にエクスポート) > [Retain DriftTime](ドリフト時間を保持)を選択します。
- [MassLynx] > [Chromatogram](クロマトグラム)に移動し、[File](ファイル) > [Open](開く)を選択します。
- 作成したばかりの File Name_dt_0# ファイルを開きます。
- [Display](表示) > [View](ビュー)を選択し、[Axis Label Horizontal Axis](軸ラベル横軸)を[Scan](スキャン)に変更します。
- [Drift Time Chromatogram](ドリフト時間クロマトグラム)は解析する準備ができています。
- [Process](解析) > [Integrate](波形解析)を選択するか、[Integrate](波形解析)ボタン
を選択するか、TargetLynx で解析します。
追加情報
id21641, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM